高松不動産モールスタッフコラム高松店 スタッフハザードマップの種類や見方

スタッフコラム

2026.01.31 NEW
  • [高松店 スタッフ]
  • [藤山 哲人]
  • [プロが教える住宅購入ガイド]
  • [生活に役立つアドバイス]

ハザードマップの種類や見方

ハザードマップとは?

自然災害が起きたときに、どこが・どれくらい危険かを地図で示したものです。

市区町村や国(国土地理院など)が公表しています。


主なハザードマップの種類

① 洪水ハザードマップ

川が氾濫した場合の浸水予測

  • 色が濃いほど浸水が深い

  • 「0.5m」「3m」「5m以上」など浸水深で区分

  • 避難所・避難経路も一緒に載っていることが多い

👉 低地・川沿い・埋立地は要チェック


② 内水ハザードマップ

大雨で下水や側溝が処理しきれず浸水する想定

  • 洪水マップに入っていない場所でも危険なことあり

  • 都市部で特に重要

👉 「川が近くないから安心」は要注意


③ 土砂災害ハザードマップ

がけ崩れ・地すべり・土石流

表示される主な区域

  • 🟡 土砂災害警戒区域

  • 🔴 土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)

👉 特別警戒区域は建築制限・保険・資産価値に影響することも


④ 高潮ハザードマップ

台風などで海水面が上昇した場合

  • 沿岸部・港湾エリア

  • 香川など瀬戸内エリアでも対象地域あり


⑤ 津波ハザードマップ

地震による津波

  • 到達時間

  • 浸水深

  • 津波避難ビル

👉 海からの距離だけでなく「標高」が超重要


⑥ 地震関連マップ(参考)

  • 揺れやすさ

  • 液状化リスク

※市町村によっては別資料扱い


一般的には上記のものがワンセットですが高松市にはため池ハザードマップもあります。

🗺 高松市のため池ハザードマップのポイント

📌 ため池災害編(ハザードマップ)

  • 高松市の防災マップの中に「ため池災害編」があります。

  • ため池が破堤した際の浸水想定区域を地図で確認できます。

高松市公式HP「高松市防災マップ」にとびます

 

ハザードマップの見方(超重要ポイント)

✔ 色だけで判断しない

  • 何m浸水か

  • 何年に1回想定か(100年・1000年)


✔ 「想定最大規模」を確認

  • 最近は「最悪ケース」で作られている

  • 実際に起きる頻度とは別

👉 真っ白=絶対安全、ではない


✔ 建物の条件とセットで考える

例:

  • 浸水2m想定

     → 2階リビングなら実害少なめ

  • 液状化リスク高

     → 杭基礎マンションは有利


✔ 避難所までのルート

  • 浸水エリアを通らず行ける?

  • 夜・雨でも行ける?

意外とここを見ていない人が多いです。


不動産選びでの実務的な使い方

  • ハザード0より「リスクを理解して対策できるか」

  • 価格が安い理由がハザード由来なら交渉材料


どこで見られる?

 

物件を購入する前に確認をしてより安心・安全な住居を選びましょう。

 

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