高松不動産モールスタッフコラム眞鍋 亮太朗団体信用生命保険(団信)とは?| メリット・デメリットをわかりやすく解説

スタッフコラム

2026.01.10 NEW
  • [眞鍋 亮太朗]
  • [高松店 スタッフ]

団体信用生命保険(団信)とは?| メリット・デメリットをわかりやすく解説

◆団体信用生命保険とは

住宅ローン契約者が死亡または高度障害状態になった場合に、残っている住宅ローン残高が保険金で完済される保険です。

多くの金融機関では、住宅ローンを組む際に原則加入が必須になっています。


▼団信の基本的な仕組み

  • 契約者:住宅ローンを借りる本人

  • 保険料:多くの場合、金利に含まれている(別途支払いなし)

  • 保険金の受取人:金融機関

  • 保険金の使途:住宅ローン残高の返済

👉 残された家族は、住宅ローンのない家に住み続けられるのが最大の特徴です。


▼団体信用生命保険のメリット

① 家族に住宅ローンを残さない

死亡・高度障害時にローンが完済されるため、

遺族が返済を引き継ぐ必要がありません。


② 保険料負担が軽い

  • 一般の生命保険より割安

  • 多くは金利に含まれているため、保険料を意識せず加入できる


③ 住宅ローン契約と同時に加入できる

  • 生命保険を別途検討する手間が少ない

  • 手続きがシンプル


④ 保障が自動的にローン残高に連動

  • ローン残高が減る → 保障額も自動で減る

  • 過不足が起きにくい


▼団体信用生命保険のデメリット

① 健康状態によっては加入できない

  • 持病や過去の病歴により加入を断られることがある

  • 加入できない場合、ローン自体が組めないケースも


② 保障内容が限定的

  • 基本団信:死亡・高度障害のみ

  • 病気やケガによる就業不能は対象外が多い

※ 最近は「がん保障」「三大疾病」「就業不能保障付き団信」も増えていますが、金利上乗せが一般的です。


③ 保険としての自由度が低い

  • 保障内容のカスタマイズができない

  • 途中解約・変更ができない

  • 住宅ローンを完済すると保障も終了


④ 保険金を自由に使えない

  • 保険金は金融機関に直接支払われる

  • 現金が遺族に残るわけではない


◆一般の生命保険との比較

項目 団信 生命保険
目的 住宅ローン返済 生活費・教育費など
保険金受取 金融機関 家族
保険料 割安 団信より高め
保障期間 ローン期間中 自由に設定可能
使い道 限定 自由

👉 団信=住宅ローン専用の保険

👉 生命保険=生活全体を守る保険


▼団信はどんな人に向いている?

  • 住宅ローンを利用する人(ほぼ必須)

  • 家族にローン負担を残したくない人

  • 生命保険をシンプルにしたい人


▼注意点・チェックポイント

  • 金利にどの団信が含まれているか

  • がん・三大疾病付きの場合の上乗せ金利

  • 夫婦ペアローンの場合はそれぞれ団信加入が必要

    難しく感じやすい住宅ローンや団体信用生命保険ですが、



    正しく理解することで、将来の不安を大きく減らすことができます。

    「よく分からないから後回し」ではなく、ぜひこの機会に確認してみてください。

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