
家の購入相談では、購入者側が「前提として思い込んでいること」がかなり多く、そこが後悔の原因になります。
特に多いのは、「予算」「資産価値」「住宅ローン」「新築神話」に関する勘違いです。
目次
マイホームのご購入相談でよくある勘違い
1. 「住宅ローンが通る = 無理なく払える」
最大級の勘違いです。
銀行は
- “返せる額”
ではなく - “貸せる額”
で判断します。
例えば:
- 教育費増加
- 車買い替え
- 修繕費
- 固定資産税
- 管理費修繕積立金
- 金利上昇
を資金シュミレーションをし今後の必要費として計画しておくことが大切です♪
特に共働きフルローンは、
「片方が働けなくなった場合・・・」を見落としやすいです!
2. 「今の家賃より安いから得」
これは半分だけ正しいです。
持ち家には:
- 固定資産税
- 修繕
- 保険
- 設備交換
などがあります。
戸建ては10〜20年でまとまった修繕が来ます。
3. 「新築なら安心」
実はかなり危険です。
新築でも
- 施工ミス
- 断熱不足
- 配管不具合
- 地盤問題
- 管理失敗
は普通にあります。
さらに新築は:
- 新築プレミアム
- 売却時値下がり
も大きい。
4. 「駅近なら資産価値は落ちない」
これは条件付きです。
重要なのは
- 路線力
- 人口動態
- 再開発
- 管理状態
- 間取り
- 築年数
5. 「マンションは修繕を全部やってくれる」
実際は住民負担です。
問題になるのは:
- 積立不足
- 値上げ
- 住民対立
- 修繕先送り
管理組合の質でかなり差が出ます。
6. 「戸建ては管理費不要で得」
見えない管理費があります。
- 外壁
- 屋根
- 給湯器
- 防蟻
- 雨漏り
- 外構
を自分で積み立てる必要があります。
7. 「頭金を全部入れた方が安心」
必ずしも正解ではありません。
手元資金が減ると:
- 家具家電
- 引越し
- 修繕
- 教育費
- 失業
への耐性が下がります。
低金利時代は、
「現金を残す方が安全」なケースもあります。
8. 「35年ローンでも繰上返済すればOK」
繰上返済できる人は意外と少ないです。
実際には:
- 教育費ピーク
- 車
- 老後資金
- 予想外出費
で余裕が消えます。
9. 「住宅価格はずっと上がる/下がらない」
かなり危険な思い込みです。
エリア差が大きく、
人口減少エリアでは厳しいです。
また
- 金利
- 災害
- 管理悪化
- 修繕問題
で価格は普通に変わります。
10. 「一生住む前提」
今は住み替え前提の人も増えています。
転勤
転職
介護
離婚
相続
教育環境変更
など、人生はかなり変わります。
相談時に本当に重要な視点
「買えるか」より「維持できるか」
購入直後はテンションで判断しやすいです。
見るべきは
- 10年後
- 教育費ピーク
- 老後
- 修繕
- 働き方変化
「理想の家」より「後悔しにくい家」
100点満点の物件はほぼありません。
重要なのは:
- 致命的欠点を避ける
- 売却しやすい
- 修正可能
です。
「広さ」より「立地」
後から変えられません。
設備は変えられても:
- 駅距離
- ハザード
- 周辺環境
- 学区
は変えられません。
★高松不動産モールでは内覧前の事前相談を行いお客様それぞれにあった探し方やお家を
ご提案させていただきます。
後悔しないお家購入の為にぜひ一度ご相談ください♪
